もしお身内にご不幸があったら…
お身内のご不幸で気持が落ち込んでいるときですが、しなければならない様々な手続きは待ってくれません。役所は身寄りのない方の手続きなど最低限のことしかしてくれず、これらを全てご遺族の方々が対応しなければいけません。
これらの手続きの中には期限が定められたものもあり、ご遺族の方には大変な負担となってしまいますので、ぜひエンディングサービスセンターにお任せ下さい。
当センターでは、弁護士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、税理士など、提携する士業が一丸となってサポートさせていただきます。
ここがポイント!!
葬祭費、高額医療費、遺族年金、税金の還付、埋葬料など、国や地方自治体から戻ってっくるお金の手続きもさせていただきます。期限内に手続きを行うことで戻ってくるお金が発生してコストパフォーマスが高いセットとなります。
※お住まいの自治体や雇用形態によって金額が異なる場合もございます。
サービスパックのご案内
こちらのサービスはご本人様が事前にお申し込みいただく手続き代行プランと、お身内にご不幸があった後にご遺族の方がお申し込みいただく手続きサービスとの両方に対応しております。ページ下部の「よくある質問」もご参考ください。
基本代行パック(14日間対応)
ご葬儀後、各役所に出向いて慣れない手続きをすることは大変な手間と労力がかかります。市役所、年金事務所など、さまざまな窓口に出向かなくてはなりません。社会保険関係の手続きは14日以内(内容によっては5日以内)となっており、一番期限が近い手続きとなります。
社会保険労務士があなたの代わりに責任をもって手続きをさせていただきます。
注1:様々な手続きが必要となりますので、ご逝去後3日以内にお申し込みください。
- 戸籍謄本の取り寄せ
- 年金の停止
- 未支給年金の請求
- 遺族年金等切り替え
- 死亡一時金
- 健康保険の切り替え
- 健康保険の資格喪失
- 保険証の返還
- 埋葬料の請求
- 高額医療費払い戻し請求
追加代行パック(30日間対応)
一般契約の手続き代行を中心としたサービスです。各会社の契約内容を調べて解約するのは思った以上に手間と労力がかかります。多くの会社は解約防止のために解約手続きは面倒な手続きを課しているケースがとても多いです。この手続きを放置すると、余分な会費等が発生したり、場合によっては延滞扱いになり個人の信用にキズがつく場合があります。契約書を確認して解約届を取り寄せて1社ずつ解約していくことは大変です。
面倒な手続きはまるごとプロに任せてください。
- 運転免許証の返納
- 住基カード・マイナンバーの返納
- パスポートの返納
- 敬老パスの返納
- 社員証・資格証書の返納
- 賃貸借契約の名義変更
- デパート・スポーツクラブ会員証
- JAFの名義変更
- クレジットカードの解約
- 死亡保険の請求
- 電話加入権の承諾
- 電気ガス水道の名義変更
- ケーブルテレビ・インターネット等の名義変更
- 携帯電話の解約手続き
- NHKの名義変更
- 自動車保険の名義変更
- 損害保険の名義変更
相続基本パック(150日間対応)
相続税・登記必要事項以外の手続きを完全にフルサポートした安心150日パックです。ここまでの手続きを終わらせないと、預金の引き出しができません。
行政書士などプロが行う遺産分割協議書など複雑な手続きをフルサポートで対応いたします。
- 遺産分割協議書の作成
- 株式等の名義変更
- 自動車所有権の名義変更
- 預金関係の名義変更
- ゴルフ会員権の名義変更
- 借入金の名義変更
- リース・レンタルの名義変更
- 出資金等の返還もしくは名義変更
個別のお手続きも承ります
不動産名義変更
相続をされた方に不動産の名義を変更して登記します。
相続税申告
死亡を知った時から10ヶ月以内に申告をしなければなりません。
相続放棄
財産より負債が多い場合など、3ヶ月以内に相続放棄の手続きをします。
遺品・形見整理
部屋の清掃も含めて、専門の業者が責任をもって対応させていただきます。
不動産解約・売却
不動産取り扱いのエキスパートが最後までしっかりとサポートさせていただきます。
よくある質問
Q.生命保険以外にももらえるお金があるの?
A.国民保険から葬祭費、高額医療費、遺族年金、税金の還付など知らなければもらえないお金がたくさんあります。葬儀後は色々とお金がかかることがあるので、もらえるお金は必ず手続きをしましょう。
Q.故人名義の預貯金・株式などの手続きは?
A.故人名義の預貯金は必要な手続きをしなければ引き出せなくなり、株式などは売却できなくなります。相続人の一部に借金がある人がいると一部を差し押さえられる可能性もあります。
Q.不動産の名義変更を放っておくとどうなるの?
A.故人名義の権利証は効力がなくなり売却できない、人にも貸せなくなります。相続人の一部に借金がある人がいると一部を差し押さえられる可能性もあるので注意しましょう。
Q.除籍謄本や原戸籍ってどのように集めるの?
A.基本的には最後の住所の役所で取ります。また、本籍地の役所でしか取れない書類もあります。その場合は本籍地の役所と連絡を取り合って、取り寄せる形になります。
Q.年金の手続きってどうすればいいの?
A.加入している保険の種類によって、またご遺族の状況によっても変わります。かなり面倒な手続きなのですが、期限が一番近いので専門家に任せることをおすすめします。