生前・逝去後整理

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遺品とはいわゆる遺産の内でも動産など物品全般を指しますが、こと故人が生前に使用していた生活雑貨や衣類・家具・家電製品など古物としては財産価値の薄い物品も含まれます。

故人の遺品を遺族で分け合うことを形見分けと呼び、急な出来事の場合、あるいは借家や賃貸アパートなど賃貸住宅を明け渡さなくてはならないような場合は、葬儀などの法事が終わってから、直ちに遺品整理・処分にかかることが多いです。
日記・手紙・手帳(住所録やメモなど)・預金通帳などは、1年から2年程度は必要になることもあるので保管し、その他の家具や箪笥などの家財道具は福祉施設に、書籍などは地域の図書館や学校などに寄贈されることもありますが、中には引き取り手のつかない、あるいは財産としての処分を行うこともできない物品もあります。

これら遺族にとって価値のあるもの、遺族には価値はないが世間的に価値のあるもの、価値のないものに仕分けしてそれぞれ処分する必要があります。
もちろん手間暇をかければ、ご遺族でも出来ることですが、近年の少子高齢化・核家族化に伴いとてもそこまでは手がまわらないことも多いです。

当サービスセンターでは、専門業者と提携し、遺品整理から形見分けサービスを提供しております。また生前の財産整理に関しても承っております。

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