代表者メッセージ

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平素はご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
後期高齢化の時代と言われ、若い世代も万人が病気のリスクと戦う時代となり、必然的に多くの方々が『いつ何が起きるかわからない時代』となりました。

私は2014年、健康診断から骨髄異形成症候群(MDS)という病気が発覚し、余命5年を宣告されました。
入院中、これからの人生に何が起こるかわからない恐怖から気分転換で記入し始めた『エンディングノート』。
書いているうちに気付いたのは、エンディングノートというのは悲しいから書くものではなく、人生を振り返ったり、多くの人と繋がり、自身が幸せであることを実感したり、そして何より、「ちょっと準備をしておくことによってこんなにも安心感が違うのか!」と感じることができる点です。

人生をどのように終えるのか、人はそれぞれ一度は考えたことがあるかも知れません。
「お父さんより先には死ねないね」「ピンピンコロリがいいね」などさまざまでしょう。でも、そうなるとも限らないのです。
神様が与えてくれた限られた人生を有意義に過ごし、さらに残される人が自身との別れをしっかり噛み締めてくれる準備をしておくために、しっかりとした『終活』は年齢関係なくしていただければと思います。

まずは士業の先生方との強い連携の中で安心していただけるサービスを基盤とします。
さらには、楽しんで『終活』していただけるサービス提供を目指し、日々進化させて参りたいと思います。
『安心』して『幸せ』を感じられるサービス、それこそが弊社の目指す根幹となります。

エンディングサービスセンター代表 小﨑 麻莉絵(株式会社オアシス 代表取締役)

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